スプリントで持ち込んだSRは今までのレースで散々苦しめられた温間時にエンストした場合の再スタート…
キックの連打で息が上がり、もうそこで意気消沈する事度々
対策としてFCRキャブからノーマルCVキャブへ変更して乗りやすさと再始動改善により好結果を得られました。
セロー225に関してはリヤタイヤのみIRCツーリストからIRC IX-09Wに履き替えました。こちらも好結果で、何よりモトクロスコースでのマッチングが素晴らしく、突然スリップする事無くトラクションを感じながら前に進み、滑り出しも解りやすい。最終コーナーひとつ手前の下りながらの右コーナーが最高に気持ち良くて、エンブレを効かしながらの倒し込みから立ち上がりまでリアがキレイに流れるのが楽しくて楽しくてヘルメットの中でニヤニヤしてました。
今回もレースで怪我しない様に『頑張らない様に頑張る』事を肝に銘じ最終レースの60分耐久に挑みました。結果腕上がりも息も上がる事なく淡々と休憩無しで走り続けるも、トップグループには4回程抜かれたので何番手なのか分からずいたら、まさかの8位でゴールしてました。
もちろん走っている時は自分を写せないので画像は無いのです…
変わりに耐久で4回も後塵を浴びせられた鉄人のスプリントレースゴールショット!